本日は【どんどん思いつくブログ記事ネタを増やすための3大対策法】の1個目の解決方法の
ブログ記事ネタが無いときの記事を分ける4つの具体例法
について解説していきますね。
今回の内容はYouTubeでもご覧になれます。
動画はこちらですのでよろしければチェックしてくださいね^^
記事を分ける方法:1記事目
では、ブログ記事ネタを分ける方法を具体的に紹介していきますね。
一例として、『3ステップで自己肯定感がアップする商品』を提供するとしましょう。
1記事目は、
という内容にします。
つまり、解決できないと感じている人に
「解決策があるので、解決は可能ですよ」
と教えてあげるわけですね。
また、
- 解決が困難であると感じている人
- そもそも「問題が存在すること」に気づいていない人
などにも「そもそも解決策が存在しますよ」と伝えます。
そして、3ステップをひとまとめにして表現できる言葉を探し、その言葉で「解決できますよ」と示す記事を作りましょう。
1記事目はこれで完結ですね。
一例として、「セルフコーチング」を、3ステップをひとまとめにして表現する言葉として使うことにしましょう。
この場合、記事タイトルは
「自己肯定感をアップさせるためにはセルフコーチングが必要でした」
などとなりますね。
そして、その内容について書いていきます。
この例では、
「解決策として、セルフコーチングというものがあります」
というメッセージだけを記事に入れることになりますね。
すでに解決している人からするとピンとこないかもしれませんが、解決策がない人、問題意識を抱いていない人からすれば、「解決策が存在する」という情報だけでも、大いに価値がありますよ。
それ以上のメッセージを入れようとすると、
ですから、セルフコーチングの詳細については別の記事で説明してくださいね。
記事を分ける方法:2記事目
2記事目では
を書きます。
よくある失敗として、
というものがあるんですよね。
「ノウハウだけ書いている人」はたくさんいますから、受け取る側は「誰が説明しても一緒」と感じてしまうんです……。
さて、今回の例でいうと、
「セルフコーチングで自己肯定感がアップする理由」
についての記事を書くことになりますね。
2記事目のタイトルは、例えば
「自己肯定感をアップさせるために絶対に欠かせない○○の理由とは?」
などが適切ですよね。
ここでも「あくまで理由についてだけ書く」のが大事ですよ。
3ステップの詳細内容などは入れないようにしましょう。
つまり、1つの記事にアレもコレも詰め込まないようにするという事ですね。
記事を分ける方法:3記事目
3記事目で、
と説明しましょう。
ここでは「3ステップ」というのがポイントです。
という事を理解してもらえる記事にしてくださいね。
「3ステップの詳細」については、別の記事で説明しましょう。
タイトル例は
「自己肯定感をアップさせるために必要な手順はいくつ?」
こんな感じですね。
記事を分ける方法:4記事目
4記事目で
をしましょう。
各ステップの詳細解説が長くなるのであれば、ここでは必要最小限の内容に留めて、1ステップごとに別々の記事を作成するのもおすすめですよ。
タイトルとしては、一例として、
「自己肯定感をアップさせるための3ステップを超具体的に解説」
という感じにしてくださいね。
まとめ
記事を分ける方法に関してまとめますね。
- 解決策がある
- ひとまとめにできる言葉を探す
- その解決策で解決できる「理由」を伝える
- そのステップが良い「理由」を伝える
- 具体的な手順
などに分けて記事を作ります。
「小さなまとまり」ごとに分割して記事を作成してくださいね。
ここまで、 【どんどん思いつくブログ記事ネタを増やすための3大対策法】 の1個目の解決方法の、
ブログ記事ネタがないときの記事を分けるための4つの具体例法
について解説しました。
2つ目、3つ目の解決方法はこちらですのでぜひご覧くださいね^^
また、「ブログやアメブロの記事ネタが増えるための大事な4つの考え方」が今回の内容を実践する上での前提となります。
これについてはこちらをお読みくださいね^^
動画は別にありますので、興味がある方はそちらもご視聴くださいね^^
本日の解説が参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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