クライアントが行動してくれない悩みを解決する方法

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今日は、

受講生さんと｢コーチング&カウンセリング実践会｣を開催しました。

本日のテーマはこちら↓です。

｢クライアントが行動しないパターンをつくらないための１つの有効な方法｣

についてお伝えしますね。

クライアントが行動しないパターンをつくらないための１つの有効な方法

「クライアントさんに一所懸命、セッションをおこなってもなかなか行動に結びつかない」

「クライアントさんにわかるようにアドバイスしても話に耳を貸してくれない」

このようにクライアントさんへの対応でお困りではありませんか？

クライアントさんのことで困りごとがこれから先も長く続くことを考えると少し心配になりますよね。

私たちサービス提供者にとっては、精神的な負担となる原因になってしまいます。

私たちサービス提供者として本来実行したいと思っているのは

というゴールにたどり着くことです。

反対に、クライアントさんへほんの少しのセッションやアドバイスを伝えて理解できたなら、ゴールへたどり着くために、自らの行動によって成果が出せる自主的成長型のコンサルやセッションを提供するとしたらどうでしょうか？

あなたのスキルや能力を活かしたいと思っている多くの人へ十分なくらいに届けられるし、月商7桁の売上げ目標に限りなく近づけると思いませんか？

実は、そんな魔法のような世界が現実となるように、｢ある手法｣を利用するとスルッと望んでいることが叶うんですよ(^^)

気になりますよね。

今日は、気になるその｢ある手法｣についてお伝えしますね(^^)

クライアントさんが行動へと結びつかなくなるセッションについて3つの特徴を紹介！

実は、これまであなたが良かれと思ってやってきたことは、クライアントさんが動かない要因になっていたかもしれないんです。

クライアントさんが動かない要因となっているセッションやコンサルで気づかないうちによくやりがちなあるNG行為を3つ紹介しますね。

その3つのNG行為ってどのようなことかおわかりですか？

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少しだけ考えてみましょう。

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確かに当てはまりそうな感じですね。

正解はこちらです。

こちらの3つです。

まさかっ！と思われたでしょうか？

クライアントさんを褒めることは良いことだと思うのだけど、だめなの？

とか。

いかがでしたでしょうか？

3つのNG行為は、意外と気づかずにやっていることがあるんですよ。

そこで今回は、特にサービス提供者側に多く見られる手法で、クライアントさんの行動に大きな影響がある

クライアントさんを褒める

について説明しますね^_^

特に主婦の方で、子育て最中にお子さんを褒める感覚で思わずやってしまうことなんです。

たとえば、次の2つの例文をご覧ください。

10日間も食事の内容を記録されたんですね(^^)

1000人もフォロワー数が増えたんですね(^^)

いかがでしょうか。

この2つの例文のように無意識のうちに、微妙な言葉の違いによって声をかけていませんか？

実は、3つのNG行為である「クライアントさんを褒める」行為を続けると、

という結果が出てしまうんです。

なぜかこのような結果になるのかというと、

｢褒められる｣とクライアントさんにとっては、行動の原動力になります

｢褒められない｣とクライアントさんにとっては、行動の原動力を下げることになります

という理由からなんです。

次の例文をご覧ください。

クライアントさんが提出された課題内容について

10日間も食事の内容を記録されたんですね

という内容でクライアントさんへフィードバックしました。

ところが今回、クライアントさんが提出された課題内容に対しては

２日間しか食事の内容を記録しなかったんですね

といった内容のフィードバックだったら、クライアントさんの気持ちは

前回は褒められたのに、今回は褒められなかった

という具合にモチベーションが下がってしまいます。

実は、以前、私自身も同じく「クライアントさんを褒める｣手法のコンサルティングで大失敗したことがあります。

クライアントさんから、

わたし、褒められるとやる気がでるんです！

と言われたので、

わかりました(^.^)

それではと、クライアントさんのやる気が出るようにと｢褒める｣コンサルティングをしてみました。

クライアントさんの行動はというと・・・

クライアントさんのやる気が起きたのか、はじめのうちは出された宿題も問題なく仕上げて、順調な様子が見られました。

ある時、どういうわけかこれまでの行動とは違って動きが止まってしまいました。

人というのは順調なときとそうでないときの差が大きいこともありますが、

｢褒められる｣ことが行動の原動力になっていたことで、

褒められない＝やる気が起きない、何をしてもダメ

このような意識が行動になって現れてしまったようです。

それなら、どのようにするのがよいのでしょうか？

私の個別コンサルティングでは、クライアントさんに

などを融合した｢実践コーチング心理学｣としてお伝えしています。

コンサル受講生のみなさんは、お客様サポートの際に｢実践コーチング心理学｣を導入していくので、

サービス提供者として、十分なコンサルティングやセッションをしてもお客さんが行動しない

一所懸命、行動してもお客さんが目指す目標の成果が上がらない

こんな苦しい状態のコンサルティングや大変なセッションから抜け出せますよ。

気になるという方は個別相談を実施していますので、ぜひおいでくださいね^_^

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました(^o^)